シートに座ったら、エンジンをかける前にステアリングを軽く操作し、ブレーキ、クラッチを踏み、おかしな感触がないかどうか調べる。ステアリングは、エンジンをかけていないと重いが、軽く左右に回して、その重さを確認しておけば、異常のときに発見しやすい。次にメーター類を見てからキーを一段だけ回す。するとメーターの針が動き、ワーニングランプが灯くが、毎日の習慣にしておくと、一つランプが灯かなくてもすぐに気付く。メーター類では、燃料を入れる度にトリップメーターをゼロにしておくと、燃料の残量と走行距離の関係が類推できるので便利だ。エンジンをかけるときは、電子制御エンジンなら、どんなときも7秒以内でかからなければ、どこかおかしい。普通は1、2秒でかかる。エンジンがスタートしたら、車種にもよるが、パーキングブレーキ以外のワーニングランプが消えるので、これもチェックする。
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