今のままでは娘さんを立ち直らせるどころか、ますます良くない方向に進むでしょう。まず、お母さんの考え方であり、「このままでは虐待をしてしまうかもしれない」と考えている点です。それと受験生を育てる、教育をしていく過程において一番やってはいけないことが、感情的になって行う暴力です。私的感情での暴力では受験生には通じません。むしろ、恨みを抱くことさえあるでしょう。私も人間であり、私的感情で怒りが込み上げてくることもありますが、この感情で受験生たちを教育して成功したためしがありません。反発を生んでしまい、しまいには言うことすら聞かなくなってしまうでしょう。それに加え「虐待をしてしまうかも」と考えている、懸念していれば、その心は受験生にも通じていることでしょう。この感情も、自分が「コノヤロー」と思えば、相手も「コノヤロー」と抱く原理と同じです。
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