主婦の知恵ブログ

量産型のプリント工場

2011.02.10

量産型のプリント工場や、廉価タイプの量産工場などをそろえ、「よい品質のものを適量、適時に仕上げ、どんな要求にもこたえられる」(社長)体制を築き上げた。また、ファッションセンター、物流センター、研究開発センターを91年に相次いで完成させ、色の専門家としての地歩を着々と固めている。ファッションセンターの中にあるファッション企画室。十人を超すデザイナーがコンピューターグラフィックス(CG)を使って柄を起こし、インクジェットプリンターなどで次々にプリント柄を打ち出し、柄の企画研究に打ち込んでいる。企画にとどまらず、年二回、こうした情報をパネル形式にまとめた「小松トレンド」を発表するなどの形で、「収集した国内外の色彩情報を顧客に提供する」(ファッション企画室)役目も果たすなど、幅広い活動をしている。将来は単に情報を伝えるだけでなく、海外の顧客との間を回線で結び、直接デザイナーの注文や仕上げ内容をやり取りするなどのネットワークシステムも構想中だ。